2011年2月4日金曜日

1/2.3型CMOS×HiZOOM!!


えーと、なんのことやら、と言いますと、アレです、いわゆるネオ一眼とか言われる
高倍率ズーム機。2003年にFinePix S5000を発表した時に富士フィルムが名付けたのでした。


そのうちの、1/2.5~1/2.3型機はレンズはもはや超高倍率としか言いようがないものの、それでも光学性能は普及帯の同型センサー機よりは良好で、かつカメラとして弄れるところがちゃんと弄れる。CMOSモデルにおいては高速連射という伝家の宝刀を備えている。(もっとものところ、気軽に野鳥撮りができるなど、利点はあるので超高倍率に関しては特に否定はしません)



連写を利用すれば、合成処理によってハードウェア的制約はそれなりに緩和でき、被写界深度の強烈な深さをより活かせる。そんなコンデジが今春熱そうなのでケッコー楽しみだったり。富士フィルム・HS20EXR、ソニー・DSC-HX100V、ビクター・GC-PX1(カテゴリが違うが)、ニコン・P150(?)。加えて現行だと松下のDMC-FZ100、OEMのLeica・V-LUX2も揃う。これらのカメラで大判センサーに噛み付いてみるのもオモシロイと思うのです。

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