2013年10月17日木曜日

そして切り開く7


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ソニーから135判CMOSセンサを搭載したEマウント機、α7および7Rが発表された。
同時にサブブランドであるNEXを廃止、レンズ交換式カメラはαの名を全面に出す方針へ転換。
そして来年春からプロサポートを開始することが決定。


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アルファセブン…αユーザには特別な響きである。
なにせミノルタ、コニカミノルタ、そしてソニーすべてに存在する名称であるのだから。

α-7、α-7DIGITAL、α7

またαにおける7はエースナンバーであるとともに、革新と挑戦の名である。


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さて、来春のプロサポート開始に向けて、プロユースのAマウントαの開発が進んでいるとのこと。
70-200/2.8GのARコート化も決定。
しかし、今回の一歩はAとE統一への第一歩となるのではないか。

現状ではAF、連射速度、ボディ内手振れ補正はAのアドバンテージである。
だがそれは長期的に考えればの問題と言えないのではないか。

-”FEレンズのロードマップでは2015年までに15本以上の拡充を行う”-


Aマウントレンズは小型化の難しいレンズにおいてはFEの代わりを担うだろう。
LA-EA4でテレコン以外は完全互換もする。
α7000とα7・7Rは同じレンズシステムを持つカメラ。
2006年のコニカミノルタの撤退を考えればそれで十分過ぎる。


・・・

AF500REFは手振れ補正無しキツイなぁ(笑
でもαとGの名が生きて、レンズもそのまま使える。
これはとても幸せなことだ。

Aマウントに注力するぞ!



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