2010年7月18日日曜日

Nikonの1インチセンサーミラーレスに関する、ボソッとした考察





Nikonがフォトキナで開発発表をするとか何とか噂されてる、1型センサーのレンズ交換式ミラーレス機。SONYとマウント共有するとか当初は言われてたけど、最近は1インチでほぼ確定らしいとかなんとかかんとかエトセトラ。何故にあえて小さい素子を選ぶのか、ザクッと考えてみました。




1・当然ながらの小型化のため。そりゃあ、小さい方が有利です。
2・光学性能を優先して。フォーサーズと理論はまあ、似てますか。テレセントリック性も考えて。
3・レンズシャッター化。個体が小さければ小さいほどシャッターショックの影響は大きくなる。
ミラーショックとともにオサラバか?
4・画質面はCMOSの高速連射+コンポジット合成でカバー。その土台は十分にできてます。




あと、何よりFマウント一眼レフと干渉しない。被写界深度の問題も焦点ずらしのコンポジット合成で出来ないこともない(まだ発展途上ですけど)と。時折、突拍子もないCOOLPIXを生み出してきたNikonならあり得なくはないかと。さて真相はフォトキナをまてっ?!


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