・冒頭でさっそく黒淵さん&黒龍さんを拝むことになるのであるが、彼らも路線上にガッシリと立っている。白銀さん近辺もジワリと匂わす感があり、実は全くと言っていいほど描かれていない彼の内面に迫りそうである。
・一方、カケル君サイドは今後のストーリーの行き先が少し見えそうな感じ。”ナツミさんは見た!”状態はつまりCFが裏ではなくなるフラグと考えたいところだ。公式でも”CFは新たな局面を迎えようとしていた”とあるし、残り2クールもCFという舞台自体は変更しないように思える。
・もっとも、もう芯の部分はハッキリしているので、割と何をやってもブレなさそうに思えるが。クロビーはあまり器用な感じはしないが、一本筋が通っているような感じはする。
・3クール目はやはり黒淵さん&黒龍さんに加え、いよいよ設定上の核心に近づくかな、というところ。4クール目は焔さんのカムバックに期待しつつ、本当に白銀さんを描くのはココかもしれないという気も。
・現状はライバルという立ち位置で立っているキャラ。ただし23話で少し背景が見えたので一歩深まった。今の白銀さんはカケル君というライバルが居ることで満たされているように見えるのだけれど、ややもって爆転・火渡さんと似通ったところもあり、原作・青木版のような処理か、それとも無印のようか。
・白銀さんは一歩間違うと割と簡単にダークサイド落ちしそうな印象があって、それこそ黒朱雀的な展開があってもおかしくはないかな、と思うわけだネ
・器用過ぎるとも感じるGレボスタッフとは真逆なワケだけど、その真逆の良さが少しずつ出てきたかなー、というのが今のところのクロビー。
・とりあえず、カケル君以外の龍使いは共通項がハッキリしているねぇ。多分一番先、かつストレートに闇を見せるのは黒淵さんではなかろうか。白銀さんはちょろっと見えている。焔さんは解るけれどもまったく描いていない。
・やはり焔さんには4クール目にカムバッークッして頂きたいところだ。マトモに描くとちょっとエグイものを見るかもしれないが(ダイキ君的な意味で
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